ソラマメ(空豆)
学名 Vicia faba
マメ科ソラマメ属
越年草
空豆の由来は、豆果(サヤ)が空に向かってつくため
ソラマメの収穫。
側枝の下の方は、完全にサヤが下を向いている。
実が充実すると言う、側枝の先を摘むのが遅かったかな。
家の近くでは、ソラマメをカラスに食べられてしまった。
と言う話を聞く。
日頃、何気なく見てたjyemuのまわりの植物たちの記録。
学名 Vicia faba
マメ科ソラマメ属
越年草
空豆の由来は、豆果(サヤ)が空に向かってつくため
ソラマメの収穫。
側枝の下の方は、完全にサヤが下を向いている。
実が充実すると言う、側枝の先を摘むのが遅かったかな。
家の近くでは、ソラマメをカラスに食べられてしまった。
と言う話を聞く。
学名 Euonymus hamiltonianus Wall
ニシキギ科ニシキギ属
落葉低木
小さな小さな花をたくさんつける。
虫たちに、食べられませんように。
毛虫が、今年は多いような気がする。
教授問題は、内密に、という名目で大学側と会議を行うも、
学科長が内密の意味が理解不能で、教授側に筒抜け。
教授はこんにゃくのように、ふにゃふにゃな物腰となる。
うやむやで、この問題はすまされそう。
まぁ、来年度に影響がでてから、大学側は慌てればよい。
現状、入学者は底浚いの状態、
悪くはなっても、よくなることはないだろう。
ヘビイチゴ(蛇苺)
学名 Duchesnea chrysantha
バラ科ヘビイチゴ属
多年草
ヘビイチゴの花は、黄色。
果実は、赤いコンペイトウのよう。
毒があるという俗説があるが、無毒。
食べてみたけど、味はしない。
学名 Rosa multiflora
バラ科バラ属
落葉性のつる性低木
野ばらの茂みが続く道を見つけた。
ここの花たちは、ピンクと白、花の色によって、
雄しべ雌しべの色が違う。
そして、ピンクの花たちは少し小さい。
咲く場所により、生態系も変わるのかな。
学名 Tradescantia reflexa
ツユクサ科ムラサキツユクサ属
耐寒性多年草
別名 コモンスパイダーウォート
同じようで雌しべ雄しべ、花びらの形もさまざま。
いろんな表情を持つ花。
学名 Pelargonium guraveolens
フウロソウ科テンジクアオイ属
半耐寒性
多年草
去年は、瀕死状態だったローズゼラニウム。
今年は、元気回復。
爽やかな香りを、葉たちがはこんでくれる。
花もたくさん咲いている。
アイスプラント
学名 Mesembryanthemum crystallinum
ハマミズナ科メセンブリアンテマ属
発芽から2ヵ月近くのアイスプラント。
表皮に塩を隔離するための細胞があるため、
葉の表面が凍ったように見えることから、
と言うアイスプラント。
フランスでは、フィコイド・グラシアルと呼ばれている。
栽培方法は「地中にカドミウムなどの有害な重金属が含まれている場合、一般作物以上に吸収、蓄積する特性があった」(野瀬昭博教授)として水耕栽培を選択した。(佐賀新聞)
とあるけど、ここは何十年も前からの畑、大丈夫だろう。
学名 Papaver rhoeas)
ケシ科ケシ属
一年草
別名 雛罌粟(コクリコ)
グビジンソウ(虞美人草)
シャーレイポピー
開花とともにピンクの花が多いのが残念。
ちょっとスパイスのきいた花のアクセントがほしい、
と思うのはjyemuだけ?
学名は Scilla peruviana
ユリ科ツルボ属
多年草
別名 星のソナタ
オオツルボ(大蔓穂)
花の後1つだけできた実。
種をうまく採取できるといいな。
朔果 熟すと下部が裂け、種子がこぼれ落ちる
学名 Allium schoenoprasum
ユリ科ネギ属
セイヨウアサツキ(西洋浅葱)
カサカサの薄紫の花。
以前、この花をドライフラワーに何度も挑戦。
簡単なようで、うまくいかなかった。
原因もこれまた簡単。
時期が遅かった。
今年は、2輪だけ。
種取りに残すのがベストのよう。
学名 Fritillaria verticillata var. thunbergii
ユリ科バイモ属
別名 アミガサユリ(編笠百合)
多年生
中国原産
バイモの実。
とても、素敵な6角形、翼をつけてるよう。
胞背裂開朔果(ほうはいれっかいさくか)
心皮(めしべをつくる花葉)背面の外縫線で裂ける
学名 Nymphaea
スイレン科スイレン属
水生多年草
今年もスイレンが咲く。
なんとも、美しくかわいい。
桃園は、2度目の清水白桃の間引き開始。
古木は、いろんな問題を抱え、
たくましく可愛い果実をつけている。
無農薬の桃たちは、
縮葉、アブラムシは、なんとか治まったようだ。
今は、シンクイムシの被害が目立つ。
学名 Calendula officinalis
キク科セントウレア属
一年草
別名 コーンフラワー
ヤグルマソウ(矢車草)
今年は、ソラマメの中に咲く。
青い花は、なぜか心を魅了される。
古代エジプトでは青い花が魔除けとされ 、
ツタンカーメン王の墓からも発見された、、、とか。
学名 Salvia apiana
シソ科サルビア属
半耐寒性 多年草
どこまで伸びるの?
花穂は、とっくに、
jyemuの背を超し、ナンテンを超し、
手の届かないところ。
花が終わったら、短く刈り込んであげよう。
新任の教授との戦いは続く(笑)
2年生が、学長直行便に投書したり、署名活動を始める。
学長が新任教授に、
前年度のようにグループレッスンから個人レッスンに変更するよう注意するも、
変更はしない、と突っぱねる。
大学側は、どうしたいのか分からないが、
私たちと、新任教授について会議を開くことが決まる。
新任教授は、暴君のように次から次に、重箱の隅をつつくように、
意味のない仕事を生産し強要する。
哀れとしか言いようがない。
非常勤講師から教授、ほんとに何も分かってないのでは?
と、疑ってしまう。
学名 Ixia hybrida
アヤメ科イキシア属
別名 ヤリズイセン(槍水仙)
アフリカンコーンリリー
濃いピンクのイキシアが咲く。
かたまりにして花瓶にいれると、
とても豪華な花となる。
去年は、イキシアの花が咲くことに気づき、
そして今年は、あちこちに咲くことに気づく。
学名 Helleborus orientalis
キンポウゲ科
ヘレボルス属
別名 ユキオコシ(雪起こし)
雪を持ち上げて花を咲かせるところから
突然変異?
わずか直径2cmくらいの、小さな小さな葉と花。
花の色も、黄緑色。
とても、キレイ!
ダッチアイリス
学名 Iris hollandica
アヤメ科アイリス属
植えた覚えのない、
ハマナスの茂みにダッチアイリスが1輪咲く。
真上からしか見ることのできない花は、
まるで、
レモン三ツ矢サイダーのよう。
学名 Amygdalus persica
バラ科モモ属
落葉小高木
間引きを終えた桃。
アブラムシの葉を見つけては取り除く作業。
人嫌いなのか、人が好きなのか、最近わからなくなる。
人を相手の仕事も好き。
植物と話しながらの仕事も好き。
今日は、花開くかな
学名 Clematis florida Thunb.
キンポウゲ科センニンソウ属
多年草
今年は、クレマチスの花付きがとてもよい。
クレマチス(テッセンとカザグルマの総称)
花びらの枚数
6枚 テッセン(鉄線)中国原産
つるが細くて丈夫で針金のようであることから
8枚 カザグルマ(風車)日本原産
花の形から
7枚の花びらを持つこの子は、どっち?
学名 Nigella sativa
キンポウゲ科 クロタネソウ属
一年草
別名 ブラッククミン
ニゲラの花が咲き始めた。
去年の種が落ち発芽した花たち。
ハーブを30種類くらい栽培してる人が、
遊びに来た。
今、アーティチョークにハマっている、と言ってた。
アーティチョークは、食べるためではないらしい。
草叢のなか、大きな植物でないと、わからなくなってしまうから、
アーティチョークがよい、と言う。
不思議な人だ。
カモミールが絶えたので、種が欲しいとも。
私がいなくても、いつでも抜いていってください、
と返事をした。
学名 Iris sanguinea
アヤメ科アヤメ(アイリス、イリス)属
桃畑
木村式の葉は、毎日調べる。
縮葉の葉、
アブラムシにやられた葉、
ゾウムシ、コガネムシ、名前のわからない小さな虫たちが、
食べた葉や果実、虫を見つけ、取る。
手間のかかる作業。
消毒をした桃の葉も、毎日ではないけど同じ作業をする。
学名 Iris germanica
アヤメ科アヤメ属
多年草
昨年、畑にジャーマンアイリスの存在を知った。
黄色い花と一口に言っても、
あたりまえだけど花により色が違う。
形によく似合う花たちの色。
ヒナゲシ(雛芥子)
学名 Papaver rhoeas)
ケシ科ケシ属
一年草
別名 雛罌粟(コクリコ)
グビジンソウ(虞美人草)
シャーレイポピー
とてもかわいいピンク。
色とりどりの花が咲くひなげし畑は、きれいだろうな、
と待ちわびる。
1週間くらいして、また行ってみよう。
学名 Glebionis
キク科キク属(シュンギク属)
シュンギクが可愛い花を咲かせた。
元気のでる黄色。
食べごろの時期、母の体調が悪く、ほとんど食べなかった。
今日は、元気になった母とショッピング。
年老いた母の笑顔、幸せな気持ちになる。
いつまでも元気でいてほしい。
シキミ(樒)
学名 Illicium religiosum
シキミ科シキミ属
別名 コウノキ(香の木)
シキビ
知人宅で咲いていた素敵な花。
jyemuの住む岡山では、コウノキと呼ぶ。
仏事にはシキミ(樒)、神事にはサカキ(榊)
お墓や仏壇にお供えする。
庭にコウノキを植えたいのだけど、母が反対する。
とても高貴で妖艶な魅力あふれる花なのにな。
学名 Pisum sativum L.
マメ科エンドウ属
一・二年草
食べごろのキヌサヤエンドウ。
ナモグリバエ、ハスモンヨトウに、いつも悩ませられる。
今年は、まだ発生してない様子。
いつも見つけた時は、時すでに遅し。
今年は、どうかな?