2010/10/31

ハロウィン


100g38円で売られてたカボチャ。

顔は、自分で描きたいよね!!!




ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。

ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族にも受入れられたものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではない。
(ウィキペディアより)







2010/10/30

シジミチョウ(小灰蝶、蜆蝶)


ハマナスの葉の上で


ストロベリーフィールドの花の切り口で


ローズマリーの小枝に


シジミチョウ(小灰蝶、蜆蝶)
学名 Lycaenidae
チョウ目アゲハチョウ上科シジミチョウ科



シジミチョウ科の蝶は、とても種類が多く、
シジミ貝に似た羽根の形から名前が付けられてる。





2010/10/29

カトレヤ


カトレヤ

学名 Cattleya cvs
ラン科カトレヤ属
着生植物


気温が下がってきたので、カトレヤも庭から家の中へ。

花芽だよ。



無事、花芽が成長しますように、、、







2010/10/28

カモミール


カモミール(ジャーマン)
学名 Matricaria recutita
キク科シカギク属(Matricaria)
Matricaria(マトリカリア)は、子宮、母というギリシャ語に由来
別名 マザーリーフ
耐寒性一年草





蔓平さやいんげんの下で、けなげに咲くカモミールをみつけた。


2010/10/27

イヌツゲ(犬黄楊 )


イヌツゲ(犬黄楊 )
学名 Ilex crenata
モチノキ科モチノキ属


紫色の実がかわいい。






2010/10/26

フウセンカズラ(風船葛)


フウセンカズラ
学名 Cardiospermum halicacabum
ムクロジ科フウセンカズラ属
一年草


まだまだ元気いっぱい、かわいいちっちゃな花を咲かせてる。




学名はハートの種の意。
ギリシャ語のcardia(心臓) sperma(種子)ここからきたものと。


風船の中には、ハートの種が入ってる。





インドやジャワ島では若芽や葉を食用。
中国では全草を解毒・利尿などに。

2010/10/25

ツバキ(椿)


ツバキ
学名 Camellia japonica
ツバキ科ツバキ属
照葉樹林



ツバキの実がはぜて種が、、、
気づくのが少し遅かった。
種は、かろうじて1個くっついてた。

最近は創ってないけど、リースにはかかせない材料!





2010/10/24

ラディッシュ


ラディッシュ
学名 Raphanus sativus var. sativus
アブラナ科ダイコン属
和名 ハツカダイコン
種をまいて収穫まで20日ほどであることから


この子たちは、種を蒔いて2週間くらいかな。


まんまるの赤いラディッシュの甘酢漬け。
かわいくて、見てるだけで楽しくなる。







2010/10/23

ホウレンソウ


ホウレンソウ
学名 Spinacia oleracea
アカザ科ホウレンソウ属


数日前定植したホウレンソウが、この子だけになった。
原因は、根きり虫。
もう少し苗が大きくなって植えればよかったのかな。

定植前に竹酢液を散布し、
ホウレンソウのまわりに虫よけ対策のレモングラスをおそってみたけど、
だめだった。

同じ日に植えた、春菊と小松菜は元気!



ホウレンソウと鉄分
ホウレンソウは鉄分が豊富、と思いがちだけど、小松菜のほうがだんぜん多い。





2010/10/22

シャーベットオレンジの花


名前のわからない花。

鉢植え
多年草


ユリ科かな?
1週間くらい咲いてる。




2010/10/21

オンシジューム


オンシジューム

学名 Oncidium
ラン科オンシジューム属
着生植物


元気いっぱい黄色い花を咲かせはじめた。

黄色って元気になれる色だね!







2010/10/20

ニラ(韮)


ニラ


学名 Allium tuberosum
ユリ科ネギ属
多年草


ニラの種子。
とてもかわいい。



種子は、葉よりも成分が高いと聞く。
韮の主成分の硫化アリルは、血液凝固を抑制する働きや、動脈硬化や血栓の防止。
エネルギー代謝に必要なビタミンB1の吸収を高め、疲労回復や筋肉疲労によい。


2010/10/19

コルチカム ウォーターリリー


コルチカム
学名 Colchicum autumnale
ユリ科イヌサフラン属


この子は、八重咲きのウォーターリリー
去年は、球根をテーブルの上にころんと置き、花を楽しんだ。
そして鉢植えに。
今年も咲きはじめた。





2010/10/18

スカビオサ


スカビオサ

学名 Scabiosa atropurpurea 
和名 セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草) 
マツムシソウ科 マツムシソウ属 
原産地 ヨーロッパ西部
一年草


6月中旬から楽しませてくれたスカビオサも、
この子で終わりかな。


また来年会おうね!





2010/10/17

コスモス(秋桜 )


コスモス
学名 Cosmos bipinnatus
キク科コスモス属

和名 秋桜(秋に咲き、桜の花に似てるところから)


ずっと前、秋になると畑一面コスモスの花が咲いてた頃があった。
今年は、一株だけ。





2010/10/16

オレガノ


オレガノ

学名 Oregano Origanum vulgare
シソ科ハナハッカ属
多年草
和名 ハナハッカ(花薄荷)
別名 ワイルド マジョラム 


たくさんの種子をつけたオレガノの花。



オレガノの仲間たち

オリガヌム類 
ワイルドマジョラム  ゴールデンオレガノ  オレガノ・ヘレンハウゼン 
グリークオレガノ

マヨラナ類 
スイートマジョラム  ポットマジョラム  イタリアンオレガノ 
シリアンオレガノ  オレガノミクロフィルム

アマラクス類 
オレガノプルケルム  オレガノ・ケントビューティー




2010/10/15

ニッコウキスゲ 


ニッコウキスゲ

学名 Hemerocallis middendorffii var. esculenta
ゆり科ワスレグサ属
多年草


6月下旬、美しく咲いてたこの子たち。

花も終わり庭の隅っこに、
ふと気づくとつぼみを付けてた。
今年の天候のせいかな。



2010/10/14

蔓なしさやいんげん


さやいんげん

学名 Phaseolus vulbaris
マメ科インゲン属 
インゲンマメ(江戸時代に隠元禅師がもたらしたといわれるところから)
サンドマメ(一年に三度収穫できることから)


夏の暑さの中、何度も種を蒔いた(無謀?)
数本育ってくれるかと思ってたけど、
暑さを乗り越えたのは、この子だけ。

淡いむらさき色の花。
素敵な花が見れただけで満足。






2010/10/13

シュウメイギク(秋明菊)


シュウメイギク(秋明菊)
学名 Anemone hupehensis var. japonica
キンポウゲ科イチリンソウ属
多年草


硬いつぼみが、ほころび始めた。
白い花びらに見えるのは、ガク。
花びらは退化してない。




この子は、名前にキクを持つけど、キクの仲間ではなくアネモネの仲間。



2010/10/12

シロホトトギス


シロホトトギス
学名Tricyrtis hirta var. albescens
ユリ科ホトトギス属
別名 シロバナホトトギス 白楽天
ホトトギスの変種


今年の暑さに葉がやけてしまった。
jyemuは、ホトトギス(紫の斑点のある花)より、この白い花が好き。






2010/10/11

ウスギモクセイ(薄黄木犀)


ウスギモクセイ(薄黄木犀)
学名 Osmanthus fragrans Lour. var. fragrans
モクセイ科モクセイ属
常緑小高木


薄黄木犀の花は、あわいあわいクリーム色。


学名に、 Osme anthus(香り、花) fragrans(芳香のある)を持つ、
とてもよい香りの木犀たち。




2010/10/10

ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)


ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)
学名 Acrida cinerea
バッタ目バッタ科

名前の由来は、お盆のころになると姿を見せ、
精霊流しの精霊船に似てるところから、と言われている。


バッタのお家


この子は、何代目だろう。
おっきいバッタ、ちっちゃいバッタ、いろんな子がここにいた。
この子は、ちっちゃいからオスだろうな。




バッタは、大葉が大好き。






2010/10/09

ヤマハギ(山萩)


ヤマハギ(学名 Lespedeza bicolor)
マメ科ハギ属
落葉低木


白花萩より少し遅れて山萩が咲き始めた。
秋の庭に彩りを添えてくれる。




追記2011/10/04
調べてみると、この子は、
ミヤギノハギ(宮城野萩)のよう。
学名 Lespedeza thunbergii
マメ科ハギ属
別名 ナツハギ






2010/10/08

キンモクセイ(金木犀)


キンモクセイ(金木犀)
学名 Osmanthus fragrans var. aurantiacus
モクセイ科モクセイ属
常緑小高木樹


香りで気づく金木犀の花。
とても香り高く、幸せな気持ちにしてくれる。
橙黄色の星のようなちっちゃな花。


ウーロン茶とブレンドして、花茶を楽しむのも、この季節。





生薬名 桂花(ケイカ)
低血圧の改善 不眠症 健胃によいとか。

中国では、橙黄色の花色をした金木犀を丹桂と言い、
白い花色の銀木犀を銀桂、
淡黄色の花色の薄黄木犀を金桂と呼び分けているそうです。
桂花は、三品種を合わせての呼び名。






2010/10/07

蔓平さやいんげん


さやいんげん

学名 Phaseolus vulbaris
マメ科インゲン属 
インゲンマメ(江戸時代に隠元禅師がもたらしたといわれるところから)
サンドマメ(一年に三度収穫できることから)


夏の暑さにぐったりしてたこの子たち。
少し涼しくなり、喜んでる様子。
元気いっぱい実をつけ始めた。



さやいんげんには、βカロチンとビタミンBが多く含まれてる。
体内でビタミンAに変わるβカロチンは、
粘膜や皮膚の抵抗力を高め、生活習慣病やガン予防に。
ビタミンB1は神経を安定させ、イライラを防止する効果があり、
ビタミンB2は脂肪の代謝を助けるため、
肥満防止やコレステロール値の低下などの効果がある。





2010/10/06

タマスダレ(玉簾 )


タマスダレ(玉簾 )
学名 Zephyranthes candida
ヒガンバナ科ゼフィランサス属

別名 
ゼフィランサス
カンジダ
レインリリー
雨のあとで一斉に咲きはじめるところから
(クロンキスト体系ではユリ科)

タマスダレは、白く美しい花を玉に、細長い葉がたくさん集まっている様子を簾(すだれ)に見立てたところから。


庭の隅っこから見つけ出した鉢。

jyemuのまわりには、たくさんの美しい花たちがひっそりと咲いていたことに気づく。




2010/10/05

ダイコン


ダイコン
学名 Raphanus raphanistrum L.
アブラナ科ダイコン属


種を蒔き5日目のダイコンの双葉。
そろそろ、間引くころかな。


スズシロは春の七草粥で食べるけど、
ダイコン葉を食べたことがなかった。
去年、初めてダイコンを作り、
葉を捨てるには忍びなく、塩漬けにし、おにぎりをつくった。
とてもおいしくて感動した。




2010/10/04

ピーマン


ピーマン
学名 Capsicum annuum L. var. 'grossum'
ナス科トウガラシ属

ピーマンの花は、下を向いて咲く。
ちょっと前、天を向いて咲いてる花があった。

この子は、横向きで咲いてた。
とても、かわいい花。


ピーマンの緑色は、未成熟の果実、
成熟すると赤 黄色 橙色に変わる。
ピーマンはトウガラシの仲間だけど、カプサイシンを含まない。
ピーマンは、夏バテ防止に効果が高い(ビタミンA ビタミンC)
ビタミン成分は緑色のときよりも、赤や黄色になったときの方が多い。
ピーマンにはフラボノイドが含まれていて、
ビタミンCの熱による破壊を軽減していると考えられている。
このため、レモンよりも遥かに多くのビタミンCの摂取ができる。




2010/10/03

シラハギ(白花萩)



シラハギ(白花萩)
学名 Lespedeza japonica
マメ科ハギ属
落葉低木


ハギは、生え芽。
古い株から新芽が芽ぐむところから名づけられたそうです。


今が見ごろかな。
木々の緑の中に白い花、とてもキレイ。
マメ科の花にしては、香りがないように思う。



秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花
山上憶良(万葉集)


秋の七草
萩  尾花  葛  桔梗  女郎花  藤袴  撫子

2010/10/02

カマキリ


おとといのカマキリかな。
同じ場所に同じ姿で。


2匹のオスは見当たらない。






2010/10/01

謎 藤色の花


不明



ちっちゃな藤色の花が、花茎に下から上に5輪くらい咲いてく。
毎年、庭の隅っこで咲く。



なんて名前の花か、わからない。