2011/06/22
2011/06/29
ギボウシ(擬宝珠)
学名 Hosta
ユリ科ギボウシ属
多年草
別名 ホスタ
この子たちの葉は、とても美しい。
斑入り、ブルー、ライムと、いろんな種類の葉があるそう。
ブルー、ライム色の葉、素敵だろうな!
日頃、何気なく見てたjyemuのまわりの植物たちの記録。
2011/06/22
2011/06/29
学名 Hosta
ユリ科ギボウシ属
多年草
別名 ホスタ
この子たちの葉は、とても美しい。
斑入り、ブルー、ライムと、いろんな種類の葉があるそう。
ブルー、ライム色の葉、素敵だろうな!
みつあみを編んだような、つぼみたちor葉が、
ラテン語のGladius(剣)に似てることから、
グラジオラスの名前がついたとか。
何色かな、と楽しみに待つ。
白い花が、開花。
墨田の花火(ガクアジサイの装飾花が八重)
学名 Hydrangea spp.
ユキノシタ科アジサイ属
落葉低木
ガクアジサイ(額紫陽花)
学名 Hydrangea macrophylla
ユキノシタ科アジサイ属
落葉低木
紫陽花の花の色に、心奪われる。
似てる花
イワガラミ(岩絡み)
アマチャ
カワラナデシコ(河原撫子)
学名 Dianthus superbus var. longicalycinus
ナデシコ科ナデシコ属
多年草
別名 ヤマトナデシコ(大和撫子)
ナデシコ(撫子)
可憐な花。
別名のヤマトナデシコ(大和撫子)って、日本女性の楚々とした美から、
と思ってたけど、
唐撫子(中国のナデシコ科のセキチク(石竹))に対し、
大和撫子って名前がついたとか、、、
ダイアンサスの仲間(ナデシコ科ナデシコ属 の総称)
セキチク(石竹)
カワラナデシコ(河原撫子)
ハマナデシコ(浜撫子)
他にも、ナデシコの仲間は多いよ~
2011/05/12
硬い硬いつぼみ
2011/06/22
樹の上のほうでは、2~3日前から咲いている。
明日は、咲くかな
朝7時ころ
白い花びらは、
くしゅくしゅと縁取りがあり、とてもかわいい。
花の形が椿に似、夏に咲くから、
夏椿。
沙羅双樹と呼ばれることもあるけど、熱帯樹の沙羅双樹は、
日本の風土では育たない。
インドボダイジュとならび仏教では聖木の沙羅双樹。
昔、日本にもあると信じた僧侶が、
山に入り、探し、とてもよく似てる夏椿を沙羅双樹と思い込み、
広まったという説もある。
学名 Stewartia pseudo-camellia
椿科ナツツバキ属
落葉高木
2011/06/04
スイセンの葉が枯れカサカサになったころ、
ノカンゾウの花芽がのぞく。
2011/06/16
膨らみ始めた蕾
2011/06/22
咲いたよ~
学名 Hemerocallis fulva var. longituba
ユリ科ワスレグサ属
多年草
別名 ベニカンゾウ
カンゾウの仲間
ヤブカンゾウ(藪萱草) 八重咲き
ノカンゾウ(野萱草) 一重咲き 冬季葉は枯れる
ハマカンゾウ(浜萱草) 一重咲き 冬季地上部の葉が残る
パフィオペディルム
Paphiopedilum(パフィオペディルム)
ラン科 パフィオペディルム属
友だちが、ペリカン便で~す。
と言いながら持ってきてくれた。
熱帯アジア原産。
ラテン語で、女神パピア(アフロディーテの愛称)のスリッパの意味とか。
ペリカン、スリッパともにうなずける。
学名 Hydrangea macrophylla var. thunbergii
ユキノシタ科
落葉低木ヤマアジサイの変種
薄紅紫から、青や紫に変化した花は、とても魅力的。
裏に向いた花弁状の装飾花も、美しい。
アマチャは子供のころ、
花まつり(釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく、釈迦の誕生を祝う仏教行事)で飲んだ記憶あり。
大人になってからは、アマチャをいただいても、飲まないなぁ。
なぜだろ?
アマチャの甘味成分は、フィロズルチンとイソフィロズルチン。
甘さはサッカリンの約200倍。
葉を乾燥、発酵させると甘味が出る。
(花を咲かすと、甘味成分が少なくなるそう。)
苦味成分としてタンニンを含むが、カフェインは含まない。
生薬 抗アレルギー作用
歯周病に効果
ヘメロカリス ステラデオロ
学名 Hemerocallis 'Stella de Oro'
ユリ科ワスレナグサ属
別名 デイリリー
カンゾウ(萱草)
学名の、Hemerocallis(ヘメロカリス)は、
ギリシャ語のhemera(一日)+ callos(美)が語源。
美しい花が一日でしぼむところから、デイリリーの名も。
鮮やかな黄色の花は、輝いている。
母から、ニッコウキスゲと聞いてたこの子。
調べてみると、ヘメロカリス ステラデオロだった。
学名 Thymus vulgaris
シソ科イブキジャコウソウ属
多年生植物
タイムの花盛り。
やさしい淡いピンク色の花。
jyemuのブームは、ハーバルバス。
カモミール、ローズマリー、ラベンダー、、、
畑のハーブたちを、適当にブレンド。
ジメジメと湿度の高いこの季節、
さわやかなタイムの香りで、気分もリフレッシュ。
タイムの効能(ハーバルバス)
リウマチや神経痛、
あるいはそれらが原因のむくみの症状などを軽くする、
とのこと。
つぼみ
花茎が伸びてきた
緑の花、このままでも美しい!
花色がのぞく
花びらが、開き始めた
美しい瞬間
開花
ストケシアの花は、いろんな表情をみせてくれる。
アーティチョーク、カルドンそしてアザミ、
共通点はないけど、ストケシアから連想してしまう。
ストケシア
学名 Stokesia laevis
キク科ストケシア属
耐寒性多年草
別名 瑠璃菊
学名 Cattleya cvs
ラン科カトレヤ属
2011/05/26
シースの中に花芽、確認。
2011/06/06
シースの中、花茎が、伸びてきてる。
2011/06/07
シースから蕾がのぞきはじめた。
蕾は、2つあるようだけど、きれいに咲くことができるかな~
ちょっと、心配。
2011/06/15
やっと、蕾が開き始めた。
時間が、かかるなぁ~大丈夫かな?
2011/06/18
咲いたよ!
2011/06/06
まだ花芽が確認できないシース。
jyemuのカトレアの管理はとても簡単。
花が終わると、庭で初冬まで過ごす。
水やりは、毎日たっぷりと。
寒くなったな、と感じたら日当たりのよい窓辺に移す。
水やりは、忘れたころに(笑)
今年の冬は、とても寒かった。
大丈夫かな、と心配しつつ、窓辺で雪の降る夜を過ごしたこともあった。
不定期に(月3回くらいかな)
竹酢とニームエキスを混合したものを、スプレーで散布。
上記の混合液と精糖密で液肥をつくり散布。
ブロッコリー
学名 Brassica oleracea var. italica
アブラナ科アブラナ属
和名 ミドリハナヤサイ(緑花椰菜)
メハナヤサイ(芽花椰菜)
ドクダミ(蕺草)
学名 Houttuynia cordata
ドクダミ科ドクダミ属
多年草
ブラックベリーの足元、
真っ白に咲く、とてもかわいい花。
悪臭と言われる匂い、jyemuは好き。
地下茎を伸ばしハンパなく蔓延る。
ドクダミの香りを楽しみながら、抜く。
ドクダミの花は、
白い4枚の花びらのような総苞
(花や花序の基部にあって、つぼみを包んでいた葉)
が、一枚ずつ優雅な姿で開き、花穂が現れる。
花穂は、淡いクリーム色の小さな花が下から咲いていく。
小さな花には、花弁も、がくもなく、
雌しべ雄しべのみ。
生薬 開花期の地上部を乾燥させたもの(生薬名 十薬(じゅうやく))
十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用
漢方 解毒剤
2011/02/15
無謀ともいえるこの時期に種をまく
ベストは、秋(10月)
タネは、堅いので芽が出やすくするために水に一晩つけて、
タネに傷をつけるのがよい
jyemuは、思いたって何もせず播いたけど(笑)
2011/03/02
発芽
2011/03/30
2011/04/07
2011/04/19
2011/05/22
裏庭から風通し日当たりのよい所に移動。
ガレージ横のフェンスに、支柱という大役を(笑)
2011/05/26
蕾があちこちに。
開花まであと少し!
2011/05/30
咲いたよ~
2011/06/10
まるでサヤエンドウ。
スイートピーは、有毒植物。
学名 Lathyrus odoratus
マメ科レンリソウ属
蔓性一年草や多年草
別名 カオリエンドウ(香豌豆)
ジャコウレンリソウ(麝香連理草)