茉莉花(マツリカ)
学名 Jasminum sambac
木犀(もくせい)科ソケイ(ジャスミン)属
常緑低木
アラビアンジャスミンは、寒さが嫌い。
でも、この子は路地植え。
氷点下になることだってある。
雪に覆われても枯れることなく、元気。
葉っぱも香りも、アラビアンジャスミン。
違うところは、花がおっきい。
たぶん、茉莉花。
追記(2011/07/25)
ニオイバンマツリ(匂番茉莉)
学名 Brunfelsia australis
ナス科バンマツリ属
最初は紫で次第に白くなっていく。
日頃、何気なく見てたjyemuのまわりの植物たちの記録。
茉莉花(マツリカ)
学名 Jasminum sambac
木犀(もくせい)科ソケイ(ジャスミン)属
常緑低木
アラビアンジャスミンは、寒さが嫌い。
でも、この子は路地植え。
氷点下になることだってある。
雪に覆われても枯れることなく、元気。
葉っぱも香りも、アラビアンジャスミン。
違うところは、花がおっきい。
たぶん、茉莉花。
追記(2011/07/25)
ニオイバンマツリ(匂番茉莉)
学名 Brunfelsia australis
ナス科バンマツリ属
最初は紫で次第に白くなっていく。
学名 Eruca vesicaria ssp.sativa(エルーカ)
アブラナ科キバナスズシロ属
一年草
きゃん!
なぜ?
6月中旬に植えたルッコラ。
花が咲いた。
どの子も、つぼみをつけてる。
1本1本、つぼみを取り除いたけど、、、
大丈夫かな。
オーデコロンミント
学名 Mentha × piperita 'Citrata'
シソ科ハッカ属
多年草
別名 ベルガモットミント
とてもよい香り。
柑橘系の香りもするところから、ベルガモットミント、オレンジミントの名前も持っている。
jyemuは、この子で消臭スプレーを作り台所の生ゴミ対策をしてる。
オーデコロンミントスプレー
容器に葉、茎をいっぱいつめ、焼酎を注ぎ、2週間くらいでできあがり。
これをシュシュとふりかけてる。
オーデコロンミントも増えすぎ注意。
畑が広ければ、自由にさせてあげるのだけど、、、
ごめんね!
と言いながらランナーを引っこ抜く。
先日植えたキク。
近所のおばちゃんから、畝高にしちゃだめって教えてもらう。
あと、間隔をもっと広くとって、と。
さっそく、土を入れ、間隔を広く植え替えた。
パプリカ
学名 Capsicum annuum cv
ナス科トウガラシ属
一年草
甘唐辛子
今年もパプリカに挑戦。
もう色づくのを待ってる子もいる。
ピーマン、未熟果
パプリカ、完熟果
ピーマンよりはるかに栄養価は高いって。
ビタミンC、加熱しても壊れにくいって魅力だよね。
去年は、レッド、イエロー、オレンジ、紫と育てた。
すべて、う~んな感じだった。
今年は、レッド、オレンジ。
学名 Monarda didyma
シソ科ヤグルマハッカ属
北アメリカ原産
多年草
別名
ビーバーム(蜂がこの花の蜜を好むことから)
タイマツバナ(たいまつの炎に見えることか)
花が終わったあとのモナルダも、かわいいよね!
学名 Scabiosa atropurpurea
和名 セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)
マツムシソウ科 マツムシソウ属
原産地 ヨーロッパ西部
一年草
Scabiosa(スカビオサ)は、ラテン語の疥癬(かいせん)が語源。
皮膚病に効く薬草として 使われていた。
スカビオサも、そろそろ終わり。
植物の実って、不思議!
それぞれ、何か理由があっての形なんだろうね。
セイヨウマツムシソウ(スカビオサ)は、春から夏に咲き、白 薄紫 ピンク 赤 チョコレート濃淡など
花の色も豊富、一年草。
初秋に日本の野山に咲くマツムシソウは、薄紫、多年草。
マツムシの鳴く頃に咲くことからマツムシソウの名前がついたとか、、、
アップルミント
学名 Mentha suaveolens Ehrh
シソ科ハッカ属
多年草
アップルミントが咲いたよ~
この子も、繁殖力旺盛。
いつも、ごめんね、
と言いながら数本だけ残して抜いてる。
とてもよい香り、幸せにしてくれる。
あまりにも増えるので、処分したペパーミント。
氷をつくるとき、葉を入れてた。
涼しげな氷、、、
ヒャクニチソウ(百日草)
学名 Zinnia elegans
キク科ヒャクニチソウ属
一年草
別名 ジニア
浦島草 花の寿命が長いことから
優雅な、と種名を持つヒャクニチソウ。
毎年、種がこぼれ落ちて、畑のあちこち自由に咲いてる。
今年も、かわいい色の花が咲いた。
キク
学名 Dendranthema pacificum
キク科 キク属
多年草
菊の語源
漢字、菊の下部は、手の中に米をまるめて握ったさまを表し、それに草冠を加えて多くの花をまとめて丸く握ったような形をした花を示している。
1ヵ月くらい前、畑友達からいただいたキクを挿し木に。
そろそろよいかな、と畑に移した。
うまく育ってくれますように!
学名 Cucumis sativus
うり科キュウリ属
つる性一年草
インド北部、ヒマラヤ山麓原産。
日本では平安時代から栽培される。
胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味している。
きゅうりの花のブーケ。
かわいい!
サラダ、酢の物、粕漬け、毎日食べてるよ~
学名 Phalaenopsis
ラン科コチョウラン属
花が、蝶の舞っている姿に似ているところからつけられたと言う胡蝶蘭。
新しい子たちがきたよ~
この時期、すぐにつぼみたちも開花してしまいます。
テーブル椰子の上を楽しそうに舞ってます。
カサブランカ(Casa blanca)
学名 Lilium Oriental Group 'Casa Blanca'
ユリ科ユリ属
多年草
スペイン語で白い家というカサブランカ。
カサブランカはオリエンタルハイブリッドに分類され、ヤマユリやカノコユリ、タモトユリ等、日本に自生する森林のユリを交配して作られた品種群。
jyemuを追い越して2mくらいあるよ。
とてもよい香り。
jyemuは、小鬼ゆりを育ててみたい。
もちろん、食用(笑)
収穫するまでに花のつぼみを2回切り、地中の茎に栄養分をいきわたらせることで、ぷっくりと太ったおいしいゆりねができるって。
あぁ、3年かかるんだ。
ゆりねを食す時の気持ちが変わるな、きっと。
アザミ
学名 Cirsium japonicum
キク科アザミ属
ヒメジョオン(姫女菀)
学名 Erigeron annuus
キク科ムカシヨモギ属
このあたり一面、春先からあざみとヒメジョオンがとてもきれいなところ。
取り残されたように、ひっそりと咲いていた。
もう季節は夏。
アブチロン
学名Abutilon X hybridum (幅広の傘タイプの花)
アオイ科アブチロン属
多年草
アブチロン、時々切ってあげないと、どこまでも伸びる。
オレンジ色の花の咲く木は、もう2mを超えている(笑)
季節を選ばず年中咲く。
この木から、繊維をとっていたという。
フレンチラベンダー
学名 Lavandula stoechas)
シソ科ラバンドゥラ属
多年草
フレンチラベンダーのあかちゃん。
種が落ちて、いくつもいくつも芽をだす。
おかあしゃんたちは、休むことなく一年中咲いている。
大葉の上で遊ぶカマキリのあかちゃん。
日本には、カマキリ科とヒメカマキリ科に属する2科9種が生息している。
カマキリの種類って多いんだね。
知らなかった。
カマキリ科 Mantidae
オオカマキリ Tenodera aridifolia
チョウセンカマキリ Tenodera angustipennis
ウスバカマキリ Mantis religiosa
コカマキリ Statilia maculata
モリカマキリ Statilia memoralis
ハラビロカマキリ Hierodula patellifera
ヒナカマキリ Amantis nawai
ヒメカマキリ科 Acromantidae
ヒメカマキリ Acromantis japonica
サツマヒメカマキリ Acromantis australis
カマキリは、
昆虫を捕食することから益虫とされる場合が多いが、
環境によって、
益虫を捕食してしまう場合には害虫になり、
害虫を捕食してくれる場合には益虫になるという、
両方の側面を持つ、って。
畑の害虫をしっかり食べてね!
きんみずひき
学名 Agrimonia pilosa
薔薇(ばら)科 キンミズヒキ属
多年草
生薬名 龍牙草(りゅうげそう)仙鶴草(せんかくそう)
夏に黄色の小さな花を細長く穂のように咲かせる姿から、金色の水引に見たて、
きんみずひき の名前がついたそうです。
全草のエキスは、血小板増加による血液凝固促進と止血作用があり、
また、抗菌、消炎、鎮痛作用もあり、健胃、下痢止めにもよいとか。
jyemuは、この子が薬草だと知りませんでした。
春先の若葉は、おひたしにするそうです。
グロサリオ
学名 Nerine sarniensis
ユリ科グロリオサ属
多年生植物
この子は、鉢植え。
茎は線が細く(画像左がグロリオサ)、葉先は巻きひげ、そして花は情熱的でゆらめくような赤。
球根には、コルヒチンやグロリオシンというアルカロイドが含まれている。
植物っておもしろい。
学名 Abelmoschus esculentus
アオイ科トロロアオイ属
和名 アメリカネリ 陸蓮根(おかれんこん)
以前はハイビスカス属(Hibiscus)に分類されていた
かわいい花は、夜から早朝にかけて咲き、昼にはしぼんでしまう。
オクラのヌルヌル感、これには整腸作用や胃を健康にする成分があり、
また、糖をゆっくり分解する効果もあり、糖尿病の予防効果も期待できるとか。
jyemuの大好きなオクラの季節。
去年は、オクラやトマトを12月ころまで収穫した、
が、、、
夏野菜は夏に、とれとれを食べるから美味しいって実感した。
でもjyemuのこと、なが~く楽しむと思う。
学名 Phalaenopsis
ラン科コチョウラン属
花が、蝶の舞っている姿に似ているところからつけられたと言う胡蝶蘭。
この子は、jyemuのところへきて1ヵ月くらい。
かわいいつぼみたちも、無事枯れることなく咲いたよ。
よかったね!
来年も咲こうね~
学名 Rosmarinus officinalis
しそ科ロスマリヌス属
常緑性低木
ローズマリーの花が、咲きはじめた。
ラテン語でRosmarinus(ros marinus ) 海のしずく、素敵な響き。
しし座の支配星、太陽に対応するハーブ(hot&dry)
ローズマリーには、エネルギーを高める効果、
すっきりした香り(1.8シネオール)は、呼吸器系に働き、また鎮静作用もある。
集中を高めたいとき、よいよ~
トマト、チーズが大好きなjyemu、ローズマリーは、大活躍!
学名 Eruca vesicaria
油菜(あぶらな)科キバナスズシロ属
一年草
ゴマに似た香りがあり、ビタミンC、Eが豊富なハーブ。
サラダに!
苗を畑に移し、虫たちが完食することもなく、
ここまでくれば一安心。
ちなみに、バジルの若葉は美味しかったんだろうね。
畑に移した翌朝、食べつくされていた。
きゃん!
学名 Phaseolus vulbaris
マメ科インゲン属
インゲンマメ(江戸時代に隠元禅師がもたらしたといわれるところから)
サンドマメ(一年に三度収穫できることから)
蔓平さやいんげんの花。
マメ科の花、かわいいね。
蔓あり(Runner Beans、Pole Beans、French Beans)
さやの形が平べったく、2mくらいの支柱をたてる。
蔓なし(Bush Beans)
さやの形が丸く、50cmくらいに成長。
jyemuは今日、蔓なしさやいんげんの種を畑に蒔いたよ。
ツユクサ(露草)
学名 Commelina communis
ツユクサ科ツユクサ属
一年草
おはよ~
朝露に濡れた青が好き。
花びら3枚のうち、1枚は無色でちいさいよ。
お昼前には、クシュっとしぼんでしまう。
学名 Solanum lycopersicum
ナス科ナス属
lycopersicumはギリシャ語で狼lycosと桃persicos
そこへトマト属という属性が設けられ、
Lycopersicon esculentumという学名が広く使われるようになりました。
近年になってナス属の中にトマト属が位置することがわかり、
トマトはナス属に戻ったそうです。
ムラサキツユクサ(紫露草)
学名 Tradescantia reflexa
ツユクサ科ムラサキツユクサ属
Tradescantia(トラデスカンティア)は、17世紀のイギリスのチャールズ1世の庭師
「Tradescant さん」の名前にちなむ
ムラサキツユクサ(紫露草)の白花。
花糸の紫が、ふわふわとてもきれい。
紫花よりも白花のほうが生命力がつよいよう。