スカビオサ
学名 Scabiosa atropurpurea
和名 セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)
マツムシソウ科 マツムシソウ属
原産地 ヨーロッパ西部
一年草
Scabiosa(スカビオサ)は、ラテン語の疥癬(かいせん)が語源。
皮膚病に効く薬草として 使われていた。
スカビオサも、そろそろ終わり。
植物の実って、不思議!
それぞれ、何か理由があっての形なんだろうね。
セイヨウマツムシソウ(スカビオサ)は、春から夏に咲き、白 薄紫 ピンク 赤 チョコレート濃淡など
花の色も豊富、一年草。
初秋に日本の野山に咲くマツムシソウは、薄紫、多年草。
マツムシの鳴く頃に咲くことからマツムシソウの名前がついたとか、、、
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