ヒヤシンス
学名 Hyacinthus orientalis
ユリ科ヒヤシンス属
球根性多年草
和名 風信子 飛信子
とてもよい香り。
去年とても花付きのよかった白い花は、
蕾の数も少なく成長も遅い。
花が終わったら地植えにしようと思う。
日頃、何気なく見てたjyemuのまわりの植物たちの記録。
学名 Hyacinthus orientalis
ユリ科ヒヤシンス属
球根性多年草
和名 風信子 飛信子
とてもよい香り。
去年とても花付きのよかった白い花は、
蕾の数も少なく成長も遅い。
花が終わったら地植えにしようと思う。
学名 Leucojum aestivum
ヒガンバナ科スノーフレーク属
別名 オオマツユキソウ(大待雪草)
多年草
かわいい清楚な花。
スズランスイセン、小雪のかたまり、名前までかわいい。
桃農園3日目、今日も、よくわからないまま蕾の間引き。
目安として5㎝くらいの枝に1~2個の蕾を残して間引きする。
10㎝以上の枝は、左右どちらに枝垂れるか想像しての間引き。
これがとても楽しい。
お隣のニンニクを栽培してる農園のおじいちゃんが遊びに来る。
ニンニクの間引きをいただく。
ヌタにすると美味しいときき、さっそく作る。
茹でることでニンニク特有のニオイが消え、
とても美味しい。
学名 Brassica rapa var. nipposinica
アブラナ科アブラナ属
越年草
別名 キョウナ(京菜)
かわいい黄色の花。
おひたしに、とてもキレイ。
お弁当の彩りに重宝している。
ミズナ、コマツナ、ダイコン、ブロッコリー、カブ、ラディッシュ、、、
今年も、食べきれず、花を楽しむ。
来年は、ホウレンソウ多め。
他の野菜は、少なめに種蒔きしよう。
ソラマメ、サヤエンドウたちも、花をつけはじめた。
学名 Petasites japonicus
キク科フキ属
多年草
今年は、フキノトウはみかけないまま、
かわいいフキの葉がのぞきはじめた。
フキが絶滅したのか、と心配したけど、
そうではないらしい。
こんなことは、初めてだな。
フキノトウの成長期に雨が降らなかったからかなぁ、
と勝手に納得(笑)
ヘチマ(糸瓜)
学名Luffa cylindrica
ウリ科ヘチマ属
一年草
皮をむいたヘチマの繊維。
切り口から、スイカの種によく似た種がでてくる。
数えると、48個の種。
桃農園に行く。
今日は、桃の花の蕾の間引きを教わる。
気の遠くなる作業。
正直、蕾の間引き、まだ、よくわからない。
消極的な間引きで終る。
学名 Cattleya cvs
ラン科カトレヤ属
冬は暖房で室内が思った以上乾燥しているようだ。
自然乾燥でカトレヤのドライ。
以前、電子レンジで挑戦したことがあるけど、
カトレヤを埋めるシリカゲルの量は、想像以上のものだった。
アマリリス
学名 Hippeastrum × hybridum
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属
多年草
アマリリスの切り花が、道の駅で3本150円で売られてた。
どんな色の花が咲くんだろう、と期待。
う~ん、
値段は正直だな、と(笑)
この季節降る雨を催花雨(サイカウ)と言う。
ウメ(梅)
学名 Prunus mume
バラ科サクラ属
落葉高木
紅梅より少し遅れて咲く白梅。
遠くから眺めると、霞がかかったように美しい。
このお宅の梅の実をいただき、
jyemuは梅干しをつくってる。
お料理には、この梅干しがよくあう。
食べるのは、はちみつ梅干しが好き(笑)
学名 Kalanchoe beharensis
ベンケイソウ科カランコエ属
多肉植物
カランコエの鉢植えをいただいた。
やわらかい黄色、大切に育てよう!
85歳のおばちゃんは、とても元気で安心。
今、カランコエをたくさん育ててるって。
いつまでも元気でいてほしい。
学名 Eruca vesicaria ssp.sativa(エルーカ)
アブラナ科キバナスズシロ属
一年草
今年最初のアブラナ科の花。
少し前、うにとルッコラのバターソテーが美味しいと聞いた。
試してみよう、と思いつつ日が過ぎる。
日々、アブラナ科の花たちが咲き始める春。
学名 Narcissus jonquilla
ユリ科スイセン属
別名 イトバスイセン(糸葉水仙)
カオリスイセン(香り水仙)
咲いたよ~
20日間くらいかけて、蕾から開花。
農園でお手伝いすることに。
無農薬のモモ作りに参加。
これから忙しくなりそう~わくわくどきどき楽しみ!
学名 Papaver nudicaule
ケシ科ケシ属
原産地 ヨーロッパ中部
耐寒性一年草
去年の種が落ちたのだろう。
蕾をつけてる。
発芽直後は、ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)と、
区別がつきにくい。
今年は、慎重に草取り(ナガミヒナゲシ)をする。
花が咲くころ、母は退院してるかな。
シラー・ペルビアナ
学名は Scilla peruviana
ユリ科ツルボ属
多年草
シラー・ペルビアナ
オオツルボ(大蔓穂)
星のソナタ
それぞれ個性ある名前たち。
原産地はどこかな、
と調べてみると地中海沿岸の南ヨーロッパ、北アフリカなど。
青い花は、満天の星。
心ひかれる青い花。
学名 Brassica oleracea var. acephala
アブラナ科アブラナ属
多年草
別名 花キャベツ(学名のBrassica(ブラシカ)は、キャベツの意)
ハボタンが思い思いに背を伸ばしている。
蕾をつけた子もいる。
今年も、踊り葉牡丹に挑戦。
学名 Prunus mume
バラ科サクラ属
落葉高木
英名 Japanese apricot
東日本大震災から1年。
jyemuは、釜石に住む友人を失った。
すべてがあまりにも遅い。
腹立たしい思いは、今も続く。
学名 Hemerocallis 'Stella de Oro'
ユリ科ワスレナグサ属
別名 デイリリー
カンゾウ(萱草)
立ち枯れた葉から、新芽がニョキニョキ。
なんだか、楽しそう!
フキノトウを見かけない。
どうしたのかな?
オオイヌノフグリ
学名 Veronica persica POIR
ゴマノハグサ科クワガタソウ属
春をみつけた。
退官された教授の研究室で使ってた、
コペンハーゲンとウエッジウッドの、
プレートとカップをいただいた。
大切な研究室の思いで。
教授には、
たくさんのことを教えていただいた。
jyemuの財産。
厳しさ、激しさ、やさしさ、穏やかさ、
いろんな表情を豊かに表現する、素敵な先生。
来年度から研究室の主は、
50代の男性。
まだお会いしてないけど、
いやだな!
50代非常勤講師から専任。
なんか、うさん臭い。
学名 Agrimonia pilosa
薔薇(ばら)科 キンミズヒキ属
多年草
生薬名 龍牙草(りゅうげそう)仙鶴草(せんかくそう)
立ち枯れのキンミズヒキの根もとから、新芽がのぞく。
落ち葉と緑青のコントラストは、美しい。
3月5日は、二十四節気の一つ啓蟄(けいちつ)。
啓は、ひらく、
蟄は、土中で冬ごもりしている虫たち、
地中で冬ごもりしていた虫たちが、
春を感じ地上へ這い出してくる頃。
二十四節気(にじゅうしせっき)
昼夜の長さがほぼ同じになる春分を起点(黄経0度)として、
太陽が1年間に動く黄道上の動きを15度ごとに24等分し季節を示したもの
春分 清明 穀雨 立夏 小満 芒種
夏至 小暑 大暑 立秋 処暑 白露
秋分 寒露 霜降 立冬 小雪 大雪
冬至 小寒 大寒 立春 雨水 啓蟄
地面に根をおろした、垂れた枝
やわらかなシルバーグリーンの新芽たち
学名 Salvia apiana
シソ科サルビア属
半耐寒性 多年草
2009年9月に種をまき(種15個中、発芽したのは2個)
1つを、鉢植えに。
もう1つの苗は、知人宅へ(枯れちゃったみたい)
この人、ことごとく枯らす。
数えきれないくらい植物を差し上げたけど、
すべて全滅。
人も植物も動物も、生きている。
世話をし、教えられ、癒され、、、
もっと愛情を持って、接してほしいと思う。
信用してはダメな人(笑)
jyemuも、まだまだだけど!
窮屈そうなので、昨年地植えに。
ヒョロヒョロと草丈は、1mを超えている。
枝は垂れ、
1本は地面に根をおろしている。
重みで折れるかもしれないな、
たくさんの新芽をだしてる枝が心配。
今年は、初めての花を咲かせてくれるかな!
ハラン(葉蘭)
学名 Aspidistra elatior
ユリ科ハラン属
常緑多年草
ナンテンの根もと、とても窮屈そう。
3~5月ごろ地下茎から出て地面すれすれに咲くという、
ハランの花。
ハランに、花が咲くことを知らなかった。
どんな花なんだろう。
見たい!
ハラン(バラン)と聞くと、緑色のプラスチックシートを思うけど、
本来はハランの葉を包丁で細工したもの。
学名 Cymbopogon citratus
イネ科オガルカヤ属
多年草
少し暖かくなり、
よりにもよって腐葉土を少しだけ崩した夜、
雪が降る。
心配したレモングラスは、凍結することもなく元気。
腐葉土の下から緑の葉も。
いつもなら立ち枯れのまま越冬。
昨年の冬はすごく寒く、
何度か雪も積もり、
随分、株が傷んだので、
今年は10㎝くらいに刈り込み、腐葉土と刈り取った葉で霜対策。
霜対策は成功したけど、問題が1つ。
株のまわりは暖かく、湿度もあり、
ナメクジ王国となっている。
根気よく1匹ずつ確保かな~
ビールがよいと聞く。
jyemuはビール飲まないので、
ビール好きが来た時に、少しナメクジにもらおう。
ナメクジに飲ますビールなんてないよ!
って、言われそうだけど。
学名 Narcissus jonquilla
ユリ科スイセン属
別名 イトバスイセン(糸葉水仙)
カオリスイセン(香り水仙)
春の花たちが、
ふっくらと蕾を膨らませはじめた。
この子たちの香り、楽しみだな。
夕方から降り始めた雨が、
深夜には、ぼたん雪。
3月になり雪、思いもよらなかった。
日中、
レモングラスの株をおそってた腐葉土を少し崩した。
どうぞ、無事でいますように!