ヤエザキスイセン(八重咲き水仙)
学名 Narcissus
ヒガンバナ科スイセン属
ここは、去年ヤエザキスイセンが咲いてたところ。
発芽(葉は10㎝くらい)とともに、
根元に花芽も確認できる。
楽しみだなあ~
日頃、何気なく見てたjyemuのまわりの植物たちの記録。
学名 Vinca major
キョウチクトウ科
常緑蔓性植物
別名 ツルニチニチソウ(蔓日々草)
蔓ききょうが、咲き始めた。
かわいい薄紫の花。
jyemuは、繁殖力ハンパないこの子たちを、
植木鉢で管理。
新芽がでると、近くのフェンスに巻きつけている。
地面に根をおろさないよう!
学名 Matricaria recutita
キク科シカギク属(Matricaria)
Matricaria(マトリカリア)は、子宮、母というギリシャ語に由来
別名 マザーリーフ
耐寒性一年草
最近よく降る雨で、
植物たちは喜び、
元気いっぱいに育ち始めた。
かわいい花を咲かせたよ~
ふと見ると、紅梅が咲き始めてる。
殺風景な庭が、すこし華やぐ。
梅の花びらは、5枚。
6枚あるよ~~~
学名 Prunus mume
バラ科サクラ属
落葉高木
英名 Japanese apricot
アイスプラントを育ててみようと思い、
土づくりをする。
と言っても、
米ぬか堆肥(適当につくったもの)を、
土に混ぜ込んだだけ。
順序が逆になっちゃたけど、
苦土石灰もいれなきゃ。
アイスプラントは、直播きがよいと聞くけど、、、
プラグポットにも蒔くつもり。
学名 Brassica oleracea var. italica
アブラナ科アブラナ属
和名 ミドリハナヤサイ(緑花椰菜)
メハナヤサイ(芽花椰菜)
ここ数日の雨。
植物たちは、イキイキしている。
ブロッコリーも、やっと収穫時期。
霜にもあい、ちょっと紫っぽくて美味しそう。
学名 Fritillaria verticillata var. thunbergii
ユリ科バイモ属
別名 アミガサユリ(編笠百合)
多年生
中国原産
スイセンの根もとから、バイモの新芽。
春は、すぐそこまできてる。
学名 C.wabisuke cv.Bicolor
ツバキ科ツバキ属
耐寒性常緑小高木
一重 猪口咲き 小輪
別名 ニシキワビスケ(二色侘助)
コチョウワビスケの花びらは、桃紅地に白斑。
何故かこの子は、白斑がなく桃紅。
なんか、嬉しい!
学名 Camellia japonica 'Shiratama'
ツバキ科ツバキ属
耐寒性常緑低木
やや抱え性の筒咲き
別名 ハツアラシ(初嵐)
ハツアラシの2種のツバキ
ハツアラシシラタマ(初嵐白玉)蕾の形が丸いのが白玉
ハツアラシサガ(初嵐嵯峨)尖っているのが嵯峨
昨年11月中旬から咲きつづける。
まだつぼみもたくさんあり、
今年はどうしちゃったんだろう、
と思うくらい。
来冬は、あまり咲かないかなと、ふと思う。
木には、いろんな表情の子たちがいる。
学名 Selaginella tamariscina
イワヒバ科イワヒバ属
常緑多年草
今年のつかみどころのない天気同様、
イワマツもめまぐるしく変化する。
紅葉の美しいイワマツ。
連日、日中には雪が舞う。
昨日の雨で、
まるまってた細長い単葉は、元気いっぱい!
喜びがつたわってくる。
近くの石にも、かわいい赤ちゃんが。
学名 Lepisorus thunbergianus
ウラボシ科ノキシノブ属
ノキシノブ(軒忍)軒先に生育し、土が無くても堪え忍ぶところから
円形の集団となって、葉裏にあるシダ類の胞子嚢は、ニガテなjyemu。
学名 Selaginella tamariscina
イワヒバ科イワヒバ属
常緑多年草
とうとうこの子を残して、庭のイワマツたちは休眠。
一日中ぐずぐずした天気。
この冬初めて見る、
気分が重くなるような空の色。
奇跡のリンゴの木村さんのお話を聞きにおいでよ。
と、桃農園の友人から誘われた。
その日は予定がある。
でも、、、
心の中で、てんびんにかけてるjyemuがいる。
学名 Cyclamen persicum
サクラソウ科シクラメン属
多年草
別名
篝火花(かがりびばな)かがり火のように咲く花から
豚の饅頭(ぶたのまんじゅう)
sow bread(雌豚のパン)シクラメンの球根が豚の餌になることから
去年のミニシクラメンの鉢。
つぼみをたくさんつけ、そして開花。
花が終わり、春先からつぼみを確認するまで戸外で。
学名 Hyacinthus orientalis
ユリ科ヒヤシンス属
球根性多年草
和名 風信子 飛信子
植え替えしようと思いながら、
ついついほったらかしに。
硬い土を押しのけ発芽。
早く咲かないかな~
ストック
学名 Mathiola incana
和名 アラセイトウ(紫羅欄花、荒世伊登宇)
アブラナ科アラセイトウ属
お花屋さんに行くと、いつも迷うjyemu。
今日は、ストックにひとめぼれ(笑)
くしゅくしゅした八重、アブラナ科っぽい素朴な一重、
どちらも好きだ。
ツーシ―ターの車の中は、
ストックの香りで心地よい。
いつもより遠回りして帰宅。
種蒔きの時期は、秋。
今年は、乗り遅れないようにしよう(笑)
商品価値の高い八重咲きを残すため、間引きすると聞く。
発芽の早いものが八重咲き、発芽の遅いものが一重咲き。
そして子葉期、定植時(葉のかたち、色)と鑑別を重ねるとか、、、
学名: Oxalis corymbosa
カタバミ科カタバミ属
多年草(耐寒性球根)
別名 キキョウカタバミ(桔梗片喰)
気が早いのかな、、、
ムラサキカタバミの花期は、春から夏にかけてだよね。
南アメリカ原産の帰化植物。
この子は、花の色が淡いので、ムラサキカタバミ。
色の濃い花は、イモカタバミ(芋片喰)
外来園芸種のオキザリス バリアビリスと、とてもよく似ている。
今日は、節分。
明日は、立春。