タマスダレ(玉簾 )
学名 Zephyranthes candida
ヒガンバナ科ゼフィランサス属
別名 ゼフィランサス
カンジダ
レインリリー(雨のあとで一斉に咲きはじめるところから)
蕾らしきものも見あたらず、今年は咲かないのかな、
と思ってた。
雨上がり、前触れもなく1輪咲く。
レインリリーの名に、うなずいてしまう。
日頃、何気なく見てたjyemuのまわりの植物たちの記録。
学名 Zephyranthes candida
ヒガンバナ科ゼフィランサス属
別名 ゼフィランサス
カンジダ
レインリリー(雨のあとで一斉に咲きはじめるところから)
蕾らしきものも見あたらず、今年は咲かないのかな、
と思ってた。
雨上がり、前触れもなく1輪咲く。
レインリリーの名に、うなずいてしまう。
マツヨイグサ(待宵草)
学名 Oenothera odorata
アカバナ科マツヨイグサ属
マツヨイグサ属の花の色による区別
黄花 マツヨイグサ(待宵草)
白花 ツキミソウ (月見草)
赤花 ユウゲショウ(夕化粧)
マルバアメリカアサガオ
学名 Ipomoea hederacea var. integriuscula
ヒルガオ科サツマイモ属
一年草
農業用地として埋め立てられた一画。
マルバアメリカアサガオで覆われていた。
薄水色の花が一面に咲く作り手のいない農地、
寂しさを感じる。
フヨウ(芙蓉)
学名 Hibiscus mutabilis
アオイ科フヨウ属
落葉低木
手前のヤハズススキが、
芙蓉をより美しくみせてくれる。
とても可愛い花。
虫も芙蓉の葉を好んで食べる。
きっと、美味しいのだろう。
ハナトラノオ(花虎の尾)
学名 Physostegia virginiana
シソ科ハナトラノオ属
別名 カクトラノオ(角虎の尾)
ヒィソステギア
花穂の姿が虎の尻尾のように見えることから、
ハナトラノオの名をもつ。
別名のカクトラノオは、
茎が四角から。
かわいい薄紫の花からは、虎の尾ってイメージは、わかない。
学名 Lycoris albiflora Koidz 、
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
多年草
シロバナマンジュシャゲが、開花。
足元には花芽が地面からのぞいてる。
今年は長い間、楽しませてくれそう。
青首ダイコン
赤ダイコン
学名 Raphanus raphanistrum L.
アブラナ科ダイコン属
9月15日、種蒔きしたダイコン。
ラディッシュと、とてもよく似てる赤ダイコン。
もう少し成長したら、、、
間引菜も、ひそかな楽しみ。
コマツナ、カブ、ラディッシュ、ホウレンソウ、
虫に食べられ、全滅。
今日、また種を蒔く。
これでどうだ!
とばかり、ニーム&竹酢液を土に散布。
種蒔き後、レモングラスをかけておく。
今度は、うまくいくかな~
学名 Phaseolus vulbaris
マメ科インゲン属
インゲンマメ(江戸時代に隠元禅師がもたらしたといわれるところから)
サンドマメ(一年に三度収穫できることから)
順調に蔓を伸ばすサヤインゲン。
葉や茎に悪臭があることからヘクソカズラ (屁糞葛)
jyemuが小さいころ、
この花の透けるような赤いところは、
ゼリーのように美味しいのかな?
と、思ってた。
ある日、父から花の名前を聞き、
すごくがっかりしたことを、覚えている。
カキチシャ(掻ちしゃ)
学名 Lactuca sativa var. crispa
キク科アキノノゲシ属
別名 カッティングレタス
韓国名 チマサンチュ
日本名 ツツミナ(包菜)
下葉を掻きとって使う日本古来のチシャ。
焼き肉を包んで食べるから、ツツミナかな?
学名 Capsicum annuum cv
ナス科トウガラシ属
一年草
甘唐辛子
いったい何が悪かったんだろう?
パプリカの成長がとても悪い。
おおよその見当はつくけど(笑)
じゅうぶんに耕してなかったから、
根っこを張ることができなかったんだろう。
赤や黄色に色づいてくれるのかな?
学名 Lycoris albiflora Koidz 、
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
多年草
去年咲いてたブラックベリーの根元。
今年も草叢の中から蕾がのぞいてる。
踏みつけないようあたりの草取りをする。
落ち葉の下には、ナメクジ。
高温加湿を好むレモングラスの株付近でも見かける。
可哀そうだけど、草といっしょにゴミ袋に入れる。
ダイコン、ホウレンソウの種を蒔く。
ダイコンは、いつもの青首ダイコンと、
千枚漬け、大根おろしにきれいだろうな、
と、赤大根の2種類。
学名 Perilla frutescens var.acuta Kudo forma viridis Makino
シソ科シソ属
1年草
オオバが白い可憐な花を付け始めた。
去年は、大葉の実の塩漬けを、たくさん作った。
今も、冷蔵庫で眠っている(笑)
学名 Miscanthus sinensis
イネ科ススキ属
別名 おばな
タカノハススキ(鷹の羽薄)
多年草
中秋の名月
奈良時代、月を神聖なる神としてあがめ、
秋の収穫物を供えて五穀豊穣を祝い感謝する祭り。
2011年
十五夜(芋名月) 9月12日(月)
十三夜(豆名月 栗名月) 10月9日(日)
お供え
月が出てくる方角へ
月見団子 お神酒 サトイモ 枝豆
秋に収穫される果物
秋の七草
十五夜のお月見をしたら、1ヶ月後の十三夜のお月見、
成功や財運に恵まれると言われてる。
どちらか一方のお月見だけをするのは、片見月と言い嫌われていたとか。
学名 Iris sanguinea
アヤメ科アヤメ(アイリス、イリス)属
アヤメの実。
今年初めて気づく。
3つに分かれた部屋のなかにアヤメの種が入っている。
サヤを壊し中の種を取り出してみようと試みるも、
硬くて壊れなかった。
学名 Jasminum sambac
モクセイ科ソケイ属
非耐寒性 常緑低木
7月頃から咲きはじめたこの子たち。
花が終わった枝を次々に剪定。
剪定した枝から新芽がのぞき、
また、たくさんの蕾。
たくましい子たちだな!
学名 Hemerocallis 'Stella de Oro'
ユリ科ワスレナグサ属
別名 デイリリー
カンゾウ(萱草)
7月中旬花も終わり、緑の葉は立ち枯れ。
8月下旬から、新芽がのぞきはじめた。
今年も、もう一度、咲いてくれるかな。
楽しみにしよう。
学名 Cucumis sativus
ウリ科キュウリ属
蔓性一年草
インド北部、ヒマラヤ山麓原産。
日本では平安時代から栽培される。
胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味している。
キュウリ定植。
うまく育つといいな。
虫、病気対策として、
ニーム&竹酢液を土に散布。
レモングラスを敷いてみた。
ラディッシュ、コカブ、コマツナの種蒔き。
ブロッコリーは、直播きしないでプランターに蒔く。
台風12号(タラス)接近。
植物たち大丈夫かな?
学名 Camellia japonica 'Shiratama'
ツバキ科ツバキ属
耐寒性常緑低木
やや抱え性の筒咲き
別名 ハツアラシ(初嵐)
ハツアラシの2種のツバキ
ハツアラシシラタマ(初嵐白玉)蕾の形が丸いのが白玉
ハツアラシサガ(初嵐嵯峨)尖っているのが嵯峨
柿の実を思わせるシラタマツバキの実。