ヒヤシンス
学名 Hyacinthus orientalis
ユリ科ヒヤシンス属
球根性多年草
和名 風信子 飛信子
ピンク、白、紫、ローズ、クリームの順に咲く。
花付きも、比例する。
今年は、植え替えしてあげよう。
葉が枯れるのを待ち(6月頃)掘り起こし、乾燥させ、
秋まで冷暗所で保管。
ヒヤシンスは、
ギリシア神話の太陽の神であるアポロンに愛された美少年、
ヒュアキントスに由来したもの。
古代ギリシャでは同性愛は美徳とされていた。
ある日、二人が円盤投げをしてた時、
二人の仲を嫉妬した西風の神ゼフィロスが突風を起こし、
その為アポロンの投げた円盤が、
ヒュアキントスの額に当たり死んでしまいました。
その時ヒュアキントスの額から流れた血が、
草の色と混ざり合い、紫色の花が咲き、
ヒアシンスと呼ばれるようになった。
とてもよい香りの花。
0 コメント:
コメントを投稿