きんみずひき
学名 Agrimonia pilosa
薔薇(ばら)科 キンミズヒキ属
多年草
生薬名 龍牙草(りゅうげそう)仙鶴草(せんかくそう)
夏に黄色の小さな花を細長く穂のように咲かせる姿から、金色の水引に見たて、
きんみずひき の名前がついたそうです。
全草のエキスは、血小板増加による血液凝固促進と止血作用があり、
また、抗菌、消炎、鎮痛作用もあり、健胃、下痢止めにもよいとか。
jyemuは、この子が薬草だと知りませんでした。
春先の若葉は、おひたしにするそうです。
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