さやいんげん
学名 Phaseolus vulbaris
マメ科インゲン属
インゲンマメ(江戸時代に隠元禅師がもたらしたといわれるところから)
サンドマメ(一年に三度収穫できることから)
夏の暑さにぐったりしてたこの子たち。
少し涼しくなり、喜んでる様子。
元気いっぱい実をつけ始めた。
さやいんげんには、βカロチンとビタミンBが多く含まれてる。
体内でビタミンAに変わるβカロチンは、
粘膜や皮膚の抵抗力を高め、生活習慣病やガン予防に。
ビタミンB1は神経を安定させ、イライラを防止する効果があり、
ビタミンB2は脂肪の代謝を助けるため、
肥満防止やコレステロール値の低下などの効果がある。
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