2011/01/07

春の七草


セリ(芹)      セリ科
ナズナ(薺)      アブラナ科
ゴギョウ(御形)    キク科
ハコベラ(繁縷)    ナデシコ科
ホトケノザ(仏の座)  キク科
スズナ(菘)      アブラナ科
スズシロ(蘿蔔)    アブラナ科


人日の節句(1月7日)には、春の七草を入れた七草粥を食べる風習がある。

七草粥は、邪気を払い万病を除く占いとして食べるばかりではなく、
御節料理で疲れた胃を休める、、、


お正月ボケからそろそろ抜けださなきゃ~~~



現在の7種は、1362年頃に書かれた『河海抄(かかいしょう)』(四辻善成による『源氏物語』の注釈書)の「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」が初見とされる。(ウィキペディアより)






0 コメント: