2010/12/22

ムサシアブミ(武蔵鐙)


ムサシアブミ(武蔵鐙)

学名 Arisaema ringens
サトイモ科テンナンショウ属
多年草



大葉は2枚 小葉は3枚。
花姿は、仏炎苞を持つ。


緑の実もすっかりオレンジに染まり、倒れてる。







仏炎苞(趣味の園芸用語集より)
苞(ほう)が大型に変化して、花びらのようになったもの。
白や赤など、美しい色をもっているものが多く、目をひきます。
カラー、アンスリウムなどが代表格。
仏像の背にある光背(こうはい)に、形や雰囲気が似ていることから名付けられたようです。





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